更新日:2017年1月29日
子ども達の食卓周りの汚し方は半端ありませんよね。
お菓子、食事の食べカスやら、お絵かき後の消しゴムカスやら。
頻繁に掃除をしませんと、床はどんどんと酷いことになります。でも、毎回おおきな掃除機を引っ張り出してくるのも大変ですよね。
そこで、我が家はハンディークリーナーを導入しました。
フカイ工業 ウェット&ドライハンディクリーナー FBC-777です。
実は、アマゾンで驚きの金額だったため、それほど期待していなかったのですが、すごく使い勝手が良くてビックリ!!
購入後うちの嫁さんは毎日のように利用しているみたい。
今回はフカイ工業 ウェット&ドライハンディクリーナー FBC-777のレビューです。
掃除機ですから、皆さんが気になるのは吸引力かと思います。
ハンディクリーナーなので、一般的な掃除機に比べ、当然ですが吸引力は格段にありません。
ただ、もともとの利用目的は部屋全体の掃除ではなく、気になるところをスポット的に掃除することなので、そういう意味ではパワー不足を感じることはありません。
車の掃除でも、細かいゴミを吸い込んでくれるので大活躍。
どうしても吸うことができないのは、ソファーやラグなどに刺さるような形で付着しているゴミ、髪の毛ぐらいです。
名前のとおり、ウェットなものも吸い込んでくれます。(あまり使いませんが。)
いくつかの物を吸い込んで試験をした動画を撮りましたので、ご覧ください。
これだけ吸い込んでくれれば問題ないですよね。
フカイ工業 ウェット&ドライハンディクリーナー FBC-777 は単3電池を4本使用するタイプです。充電池式という形で売り出されていますので、エネループなどの充電池でご利用ください。
ハンディークリーナー自体に充電池が組み込まれているものもありますが、私は充電池の交換式のものを購入して正解だったと思う点が2点あります。
1点目は、電池が切れた際に、充電済みの他のエネループに交換すればすぐに使えるところ。本体に充電池が組み込まれているもの場合、充電が満タンになるのに何時間もかかってしまいますよね。
ちなみに満タン電池で15分ぐらいの稼働時間(継続使用時間)です。短いって思うかもしれませんが、スポット的な利用ですから、1日1分ぐらいの利用なので少なくとも1週間は続けて利用できます。
2点目は、充電池って寿命があるので、本体に組み込まれているものは交換することが難しいですけど、充電池の交換式のものであれば新しいエネループなどを購入することで対応できることです。
格安のハンディークリーナーでありながら、吸引力もそこそこで、日々の細かい場所の掃除もに重宝しています。
特に我が家はマンション暮らしで、外で利用できるコンセントがないため、車の中の掃除にも大活躍。
毎日の食べカスとの戦いにも、ようやく勝利した感じです。
子育て世代の皆様には本当にオススメしたいハンディークリーナーです。
分類 | 電化製品 |
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商品名 | ハンディクリーナー FBC-777 |
おすすめ | ★★★★ |
説明 | 子どもの食べカス、消しゴムカスは毎日掃除しないと床が大変なことに。ハンディークリーナーであれば楽々、こまめに掃除ができます。 |
ホームページ | http://www.fukai-ind.co.jp/service/electronics/product/cleaner.html#FBC-777 |