更新日:2018年6月21日
昨年から長男が少年野球チームでお世話になっています。
男の子の父なら誰しも夢見る子どもとの「キャッチボール」。
早く子どもとキャッチボールができるようになりたいのですが、投げるはおろかキャッチがおぼつきません。
どうも軟式球とはいえ、あの硬さ、あの重さが怖いようです。
反射的に体が逃げてしまう。野球を始めたばかりの子どもにありがちなやつです。
そして、ここ最近、公園で球技を行うのも都会では難しい環境にあります。ほとんどの公園で球技禁止。子どもの遊び場所も減ってきました。
そこで、小さな子どもとのキャッチボールにオススメしたいのが「ティーボール」。
野球の軟式球のメーカーでおなじみの「ナガセケンコー」がティーボール競技のために販売しているウレタン製のボールです。
小学生が使用するC号球サイズと同等サイズは、若干C号球より大きい若干大きいですが9インチになります。
ウレタンというと軽くて、フニャフニャしたスポンジのイメージですが、このボールは高密度のウレタンで硬さもそこそこ(やわらかすぎず)、重さもそこそこあるので投げ応えはシッカリあります。
ウレタンですので、当たっても大怪我することはないです。ですから、公園など人がいるところでキャッチボールしてもうるさい人がいなければ大丈夫かな。また、子どもも怖さが半減するので、体を避けずに正面で取ろうとします。
部屋の中では密度があるボールなので、思いっきりは投げられませんが、トスキャッチの練習など下の住人への迷惑を気にせずに行えます。
うちの子どもは小学生から始めましたが、幼稚園のうちからこういったボールでキャッチの練習、投球練習をしておくと、野球チームに入ってすぐに戦力になる子どもに育つと思います。
また、少年野球チームでも、雨の日の体育館練習や、入ったばかりの低学年の子どもに対しての練習としても利用できます。
子どもとのキャッチボールを夢見るお父さん、是非手に入れましょう!
分類 | 玩具 |
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商品名 | ナガセケンコー ティーボール |
おすすめ | ★★★★ |
説明 | 野球の練習にも使えるウレタン製のボールです。小さな子どもでも怖がらずキャッチできます。 |
ホームページ | https://nagase-kenko.com/item/pdf/2018/teeball.pdf |