パパの子育て日記

武蔵丘陵森林公園の広大な自然のなかでアスレチック
【国営武蔵丘陵森林公園】

秋の遠足シーズン到来であります。

我家は1号2号が同じ幼稚園に通い、3号が乳児という状況なので、幼稚園の遠足は毎回私の手も借り出されます。そこに借り出されているお父さんの顔ぶれは毎年変わりません(笑)

今年の秋の遠足は昨年と同じ国営武蔵丘陵森林公園

こちらの公園は埼玉県の滑川町にあります。ピンときませんね。アクセス(行き方)としては電車でもバス乗り継ぎで行けるようですが、車であれば関越自動車道の「東松山I.C.」となります。
子ども達と観光バスに乗って「The遠足」にはもってこいの距離。先生方の狙いが分かります。今回は天気が良かったこともあり、他の小学校や幼稚園の遠足グループも多くいらっしゃいました。

では早速入園♪

国営武蔵丘陵森林公園のオススメポイント

  1. ばかみたいに広い
  2. 自然すぎる
  3. アスレチックが充実している
  4. 水遊びができる

広大すぎる敷地

森林

武蔵丘陵森林公園の広さは東京ドーム65倍というから驚きです。まぁ、ほとんどが森林なんですけどね。遠目に見たら広大な雑木林です(笑)

私たちは西口から入りました。この入口の他に3つの入口があります。
それぞれの入口ごとにエリアが分かれていて、見所が違うようで、子連れで子どもを遊ばせるのであれば、西口、南口のエリアが良さそうです。あえて言いますが、到底1日で全てを回ることは不可能です。

まずはアスレチックで汗を流そう

西口エリアには「武蔵キッズドーム」、「冒険コース」というアスレチック・遊具施設があります。

昨年、年中であった1号は「武蔵キッズドーム」で遊び、今年は年長なので「冒険コース」で遊びました。それぞれのスキルに合わせた遊具が揃っているので歳の違う兄弟、姉妹のいる家庭には嬉しいですね。

キッズドーム

武蔵キッズドームはジャングルジム、子どもが大好きなトンネル、滑り台など様々な立体遊具が合体した施設になっています。
大人が入っていけないような狭い空間を通って楽しそうな顔で遊んでいました。(昨年の話)

アスレチック1

アスレチック2

冒険コースは、ちょっと大きなお兄ちゃんお姉ちゃん用。

正直、ものによっては幼稚園生では早いかなというものもありますが、子どものスキルを見ながら、できないものは飛ばして、楽しく遊べるものだけ遊べば良し♪

うちの幼稚園の先生ったら、とりあえずやらせちゃうもんだから、途中で園児たちがフン詰まってしまい、数少ない父親で子どもを下ろす羽目に。

父親のエクササイズか、コレは・・・。

滑り台

定番のローラー滑り台もあります。自分の子どもの写真を撮るのに必死なお母様。でも、この滑り台の脇は土の斜面になっていて、日陰でコケが生してるもんだから、子ども達よりもお母様方が綺麗に滑って遊んでおりましたよ。ぷぷぷ。

水場で遊んでクーリングダウン

アスレチックで汗を流したあとは、クーリングダウン。

水遊び2

西口エリアには水場があるので、水着を持っていけばジャブジャブ遊べちゃいます。火照った体を冷やすことができるので一石二鳥。
この日は炎天下で熱中症が心配だったのですが、水遊びをして子ども達は復活です。あぁ、復活しやがった・・・。

今回は遠足ということで時間とコースに縛りがありましたが、今度時間があれば家族だけで来て、ゆっくり過ごしてみようかなぁと思います。昆虫も沢山いそうでしたよ♪

私のオススメ
ピクニックのお供に
コールマンレジャーシート

施設情報

施設名 国営武蔵丘陵森林公園
分類 公園
所在地 埼玉県比企郡滑川町
予算区分 1円~1,000円
※入場料、乗物代など実際に支払った1人当たりの金額(主に大人料金で算出し、駐車場代、食事代は含みません。)
おすすめ ★★★★(管理人の主観)
ホームページ http://www.shinrinkoen.jp/

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