更新日:2016年10月20日
ふと考えてみると、最近嫁様と一緒にデートっぽいことはしていない。
いや、この歳になってデートをしたいと言っているわけではないのです(汗)
子どもが産まれる前はオーケストラに一緒にでかけたこともあって、また最近東京フィルハーモニーではアンドレア・バッティストーニ氏が首席指揮者に就任され、たまにはこういう一流オーケストラの奏でる音楽に触れてみたいなどと思うわけです。
ただ、こういった場所に子どもを連れていく訳にもいかない。子どもが成長してからのお楽しみとも思うんですけど、次から次へとニューカマーギャングが産まれてくるわけですよ。いつになったら子育ては終わるのか。
と思っていたら、コンサートによっては託児スペースがあるんですね。やるな、東フィル。
うちの子達が託児スペースでうまくやってくれるかはさておき、各種イベントでこういったサービスを提供してくれているのは子育て世代としては大変助かるものです。
是非イベント主催者の皆様には、託児スペースの提供をお願いしたいなと切に願うわけです。
子どもと一緒に楽しめることが難しいイベントであればなおさらです。スポーツ観戦とか音楽鑑賞とか。
そんな想いをめぐらせながら、ちょっとググッてみると、イベントなどでの託児サービスを請け負ってくれる企業もあるんですね。これからの成長分野のような気がします。
その一例をご紹介。
株式会社Cham
各種イベントにおける託児サービスの請負いといった「スペースキャスト事業」を中心に事業展開している企業のようです。
保育所の設置だの、学童保育の拡充だの、国の方も頑張っているようですが、それはそれで。
共働きしていようがしてまいが、全ての子どものいる家庭でニーズがあるイベント託児サービスの拡充も、今後は必要と思いますよ。
イベント主催者の皆様、是非ご参考になさってくださいませ。