パパの子育て日記

ベビーカーシートの汚れ対策、防寒対策に
【エアバギー ストローラーマット(他社ベビーカー使用可)】

ベビーカーに汚れは付き物。

ちょっと汚ない話ですが、食べこぼし、飲みこぼしだけではなく、オムツの横漏れなど、受難が待ち受けています。

そういった意味では、ベビーカーのシート(マット)は必要です。

多くのベビーカーのカバーは外すことができるのですが、物によっては取り外しが一苦労のベビーカーも。

そんな心配を解消してくれるのが、エアバギー(AIRBUGGY)用のストローラーマット。色、デザインは数種類あります。

ストローラーマットのオススメポイント

  1. 他社ベビーカーでの利用可能
  2. ふかふかで暖かそう
  3. 汚れても洗濯ができる

エアバギー以外の他社ベビーカーにも取付可

エアバギー(AIRBUGGY)用のストローラーマットは、5点式のベルトタイプのベビーカーであれば他社のものにも付けられるようです。
我が家はapricaのstickを利用していますが、こちらにも一応付けることができました。

エアバギー社がこのことを公式にアナウンスはしていませんが、小売店では他社ベビーカーにも取付可と書いているところもあります。

エアバギーに取り付けられるのは当たり前の話なので、今回はapricastickへの取り付け方法と、stickに取り付けてみてのレビューを記します。

実は汚れを気にしているだけではないの(笑)

まず、何故我が家がストローラーマットの購入に至ったか。

汚れの心配もあったのですが、その他にも大きな理由が!!

実は先日、1号2号と二代、そして3号も半年ちょっとお世話になったベビーカー(stick flat)が天に召されました。良くもった方だと思います(笑)

そこで、不憫に思ってくれた幼稚園のママ友が不要になったstickをくれたんです。有り難い話です。ベビーカーって数万もするからねぇ。

ただ、一点問題が。。。

aprica flat

ピンクやないか〜い!
それもそのはず、そちらのママ友さんの子どもは2人とも女の子。

せっかくの頂き物なので、このまま使おうと思ったのですが、さすがに我が家は団子三兄弟。ピンクを使っていることの周りへの説明も面倒ですし、3号の将来も心配(笑)なので、マットでごまかそうということになったのです。

stickへの取付け方法は簡単

さて、前置きが長くなりましたが、取り付け方法です。

Stickマット

お尻の下に付いている純正マットは外しましょう。ゴワゴワで笑点みたいに座りにくいと思います。また後にも触れますが、たたみにくくなります。

ということで。「山田くん、座布団持って行って~。」

次に、5つのベルトをストローラーマットのベルト穴に通して完成!!

エアバギーカバー

どう?少し男の子っぽくなったかな??

レビュー:良いところと難点

デザイン的に、他社のベビーカー用に作られたとは思えないほど、見た目の大きさや、デザインがしっくりきてます。これで3号がそっち系にならなくて済みます。

また、このフカフカ具合は、これからの冬の寒い時期に向けて防寒対策にもなりそうです。

エアバギーマット熟睡

3号も取り付けて以降、気持ち良いらしく、一度寝たら全く起きてきません(笑

難点が一つだけ。

背もたれにもマットの厚みが出た分、たたみづらくなりました。
少しコツと力が必要。stickは簡単にたためることも売りなので、ちょっとそこだけ残念。この難点がなければ★5つあげても良かった。

まぁ、あくまで他社のベビーカーのもので、stick用に作られているわけではないですから、文句を言うのは筋違いですね(笑)

それ以外では満足しています。

【当記事 紹介商品】
エアバギー ストローラーマット

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オススメ商品情報

分類 ベビー・キッズ用品
商品名 エアバギー ストローラーマット(他社ベビーカー使用可)
おすすめ ★★★★
説明 5点式ベルトのベビーカーなら他社のものにも利用できるマット。汚れ防止にもなります。
ホームページ http://www.airbuggy.com/products/accessory/mat.php

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