パパの子育て日記

Nゲージの対象年齢は?子どもへのプレゼントは何歳からか徹底解説

クリスマスや誕生日にNゲージを子どもにプレゼントしたいけど

小さな男の子が大好きな電車。

誕生日プレゼントやクリスマスプレゼントなどを考えるときに、ふと頭をよぎるNゲージ鉄道模型)。

Nゲージ

プラレールとは違い、4両程度の車両のみの基本セットでも8,000円程度してしまう高価なものです。

Nゲージをいつから子どもに買い与えるべきなのか、悩むところです。

今回はこの問題について、私の経験から何歳ぐらいで買い与えて良いのか、アドバイスを差し上げたいと思います。

メーカー推奨のNゲージの対象年齢は何歳?

まずは、メーカーが推奨する対象年齢を確認してみましょう。

Nゲージの2大メーカーであるTOMIXとKATOで、メーカーが推奨する対象年齢は違うようです。

TOMIXが15歳以上、KATOは8歳以上と随分と開きがあります。

TOMIXが壊れやすくて、KATOが頑丈ということではありません。精密なものであることはどちらも一緒です。「8歳からKATOのNゲージを買い与えて、15歳からTOMIXにすれば良いのね!」というのも完全なる誤解。

おそらくこの開きというのは価値を分かって大切に使っていただける年齢を基準とするか、操作の仕方が一応理解できる年齢を基準としているのかの違いであろうかと思います。

まさにこの基準の違いというのは、これから私が皆様にお伝えしたいところ。

物の価値が分かる年齢は何歳?

先ほど例に出した基本セット(4両)の値段が8,000円程度。

では、8,000円というお金の価値が分かるようになる年齢はいくつぐらいでしょうか。

正直、小学生のうちはお金の価値というのは分からないのではないかと思います。中学生ぐらいになって、学校帰りに友達と買い食いをし始め、自分の小遣いのなかで物事のやりくりをし始めた頃に何となくお金の価値が分かるようになってくる。

お金の価値、物の価値が分かり始めて、大切に使い始める年齢ということで考えると、まさにTOMIXが対象年齢とする15歳以上(中学生以上)ということになります。

操作の仕方が理解できる年齢は何歳?

我が家には3人(7歳、4歳、1歳)の息子がいます。

私自身もまだ息子専用のNゲージ車両を買い与えたことはありません。私のレイアウト(ジオラマ)と車両で遊ばせ始めたのが長男が4歳の頃だったと思います。

ようやく7歳になり、急な発車や急停止、走っている途中での進行方向の変更、論理性のない分岐ポイントの変更といった危険行為はしなくなったものの、最初の頃は見ていてヒヤヒヤしました。

長男の友人にも遊ばせてあげるわけですが、始めて触る子の場合には7歳とはいえども、このような危険行為を容赦なくかましてきます。

自分の興味本能からの動きを、「これはやっちゃダメだよ。」という言葉により抑制が効き始めるのは、まさにKATOが対象年齢とする8歳以上(小学校2年生以上)からかなと思います。

Nゲージに関する自らの実体験

私も気づけば38歳。

初めて親からNゲージをもらったのは小学校1年生ぐらいだっような気がします。せがんだ訳ではありません。むしろNゲージなんてものは知らなく、酔っ払った親父が勝手に買ってきたのです。

もちろん電車が大好きだったので嬉しかったです。

当時は今のように敷居の低い基本セット(4両程度)のようなものがあった訳ではなく、8両程度のセットからというのが常識だったのでそこそこの出費だったのではないでしょうか。そういう意味からすると、金銭的にかなり恵まれた環境だったのかなとは思います。

当然ながら私はそんなことは知る由もありませんし、お金の価値なんか分からない。親に言えば何でも買ってもらえると思っていた頃なんでしょう。

うちの親父も忙しい人間でしたので、買ってやりゃ良いか的な考えで、一緒に遊ぶことはしなかったので、完全に私達子どものやりたい放題でした。

ボロボロのNゲージ

今はその時に買い与えられた車両のほとんどが破壊により現存していませんし、一部残っているものもありますが、上の写真のように台車やパンタグラフなんかはボロボロです。結構乱暴に扱われたのだと思います。

私も今は子どもに買い与える立場となり、元々我が家にはもともとNゲージがありましたので、子どもに貸すという形で使わせてます。

今の私はその価値を知っているので、完全なる付きっ切り。基本的には電車に触らせません。触らせる部分はスピード調整のつまみだけ。進行方向変更のレバーはガムテープでカバーをし、ポイント切り替えのスイッチは外しています。

ここまでして、車両だけは死守しているという感じ。それでも操作上まずいことをされると、完全に鬼になる自分がいるんですよね。恥ずかしい限り。

実体験を踏まえてのNゲージの対象年齢

3つに場合分けをさせていただきます

親が付いているときにしか使わせない場合

この場合は幼稚園の年少から買い与えていただいて構わないと思います。

小さな子どもでも、自分で操作できる喜びは大いに感じられるはずです。ただし、条件があります。1人っ子の場合のみオススメする対象年齢です。

2人以上いると1人に付きっ切りになり、もう1人から目を離した途端にゴジラとなり走行中車両にいたずらをし始めます。

家内は電車に興味はありませんので、手伝ってくれません。

価値を分かって大切に使ってもらいたいと思う場合

この場合はTOMIXが推奨する15歳以上ということになります。

特にこの年齢まで電車が好きというのは相当な熱の入れよう。場合によっては手袋をしてしか車両に触らないなんて言い出すぐらいかもしれません。

壊されても子どもが好きなように遊ばせたいと思う場合

この場合はKATOが推奨する8歳以上です。

8歳未満ですと車両の設置などのいった器用さが要求される作業は難しいものです。

私の経験上、ある程度の操作はできても、この年齢では絶対に壊しますので親の忍耐と財力が必要とされます。

オススメのNゲージ入門セット

では、子どもへのNゲージ購入を決心したあなたにピッタリな入門者用のスターターセットベーシックセットをご紹介します。

Nゲージで遊ぶには車両だけではなく、線路、コントローラー、駅などの雰囲気を醸すオブジェクトが必須です。

初めてこれからNゲージデビューをする方々用に、これらがセットとなった入門セットが各メーカーから発売されています。

Nゲージ TOMIX 各種ベーシックセットSD
(写真は北陸新幹線セット)

Nゲージ KATO 各種スターターセットスペシャル
(写真は新幹線はやぶさのセット)

先にもご紹介をした2大メーカーにはTOMIX、KATOがありますが、Nゲージの基本仕様は同じなので、どちらのメーカーのものを購入しても問題はありません。例えばTOMIXのベーシックセットSDを購入した場合、線路やコントローラーはTOMIX製となりますが、今後買い足す電車がKATOでも問題無く走ります。

凝り始めるとメーカー仕様で一部異なるところも出てきますが、子どもがこだわるところではありません。

入門セットに付いてくる車両は新幹線や特急列車など、いくつか選ぶことができるので、子どもさんの好みに合わせチョイスしてください。

では、子どもさんの喜ぶ顔と、安全運転を祈念申し上げます(笑)

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